インライタ(R)による治療にあたって

どんな人がインライタ(R)による治療を受けられますか?

監修:北海道大学医学研究院
教授 篠原 信雄 先生
対象となる患者さん

インライタ®は、「腎細胞がん」の患者さんを対象に使われます。腎細胞がんの患者さんのなかで、手術ができない患者さんもしくは手術によってがんを完全に取り除くことができない患者さん、がんが腎臓以外の臓器に転移している患者さんがインライタ®による治療の対象になります。

インライタ(R)による治療を受けることができない患者さん

次のような患者さんは、インライタ®による治療を受けることができません。

  • インライタ®に含まれる成分に対して過敏症を起こしたことがある患者さん
  • 妊娠している、あるいは妊娠している可能性のある患者さん
参考:腎細胞がんについて
インライタ(R)による治療を安全に行うために

治療を安全に行うために、インライタ®による治療を慎重に検討する必要のある患者さんがいます。
治療前には診察・問診・検査によって安全に治療が行えるかどうかを確認しますが、次のようなことに心当たりがありましたら、医師などの医療スタッフに伝えてください。

  • 血圧が高い患者さん
  • 甲状腺の機能に障害がある患者さん
  • 動脈や静脈に血のかたまりができやすい
    患者さん、できたことがある患者さん
  • 脳に転移があると診断されている患者さん
  • 手術を受けたばかりで、
    傷が完全にふさがっていない患者さん
  • 肝臓の機能が低下している患者さん

治療前には診察・問診・検査によって安全に治療が行えるかどうかを確認しますが、次のようなことに心当たりがありましたら、医師などの医療スタッフに伝えてください。

インライタ(R)について

次へ

ページトップへ戻る